今年も、この日がやってきた。
國廣です。
コロナを経て通常開催の浜松まつりが今年は開催されました。
浜松まつりは今から450年余り前の永禄年間、
この浜松を治めていた、引馬(引間)城主の長男誕生を祝って、凧を揚げたことが始まりと言われてます。
昭和に入って御殿屋台も誕生。
昭和25年から市民挙げてのまつりにとの願いを込めて「浜松まつり」に改称したそうです。
74年前ですね!
私が生まれた年ですからすぐにわかります。^ ^
2024年5月3日 規制のない浜松まつりが開幕しました。
10時の開始合図と同時に参加全町の凧が 「せえの!」 で揚がる様は見ごたえがありましたよ!!
この日の為に準備をしてきたかいのあった凧。
残念ながら準備不足ですぐに落ちる凧。
さまざまですね!
世の中の移ろいを見ている様でしたよ⁉
私は、いま凧揚げ会場になっている中田島砂丘の、
すぐ北の中田島町に中学時代から約35年間住んでいました。
なので砂丘(すなおか)地区の凧揚げにも参加していました。
今住んでいる松島町に来てからも凧揚げに通ってましたね。
4日間いつも、自転車で通った日が懐かしく思い出しながら、若かったなー!
久しぶりに3日の浜松まつりスタートに自転車こいで行ってきました。
中田島に住んでたころは、まつりの最中に一度は家族・兄弟・親戚・知り合いなどで、
会場の東側のひょうたん池東で、宴会をして楽しんだものでした。
もちろんゴミ等は持ち帰りましたよ。
いま思えば楽しい良き時間でした。 ありがとう。
浜松まつりの夜の部は、浜松市の中央に御殿屋台を引くのですが、
それ以外に各地区では、初子のお祝いに練りをして祝ったり、
その年の組長さんの宅で練りをします。
私が住んでいる近所(以前に弊社にて家を建てさせていただいたお宅)で、
西島町の組長をコロナ期に2年間勤めた家に、
今年、練りをして御礼祝いをしにきました。
長い様で短い祭りの3日間も終わり、
疲れだけが残って、また通常の時間が流れだしました❗️