LDKを分けてみる? ①
今日は、LDKの間取りについてです。
最近では、LDKが同じ空間にあるものが多いですね。
家族が顔を合わせやすい
キッチンにいても、小さなお子さんを見ていることが出来る
部屋が広く感じる
といった理由で、選ばれる方が多くいらっしゃいます。
では、LDKが分かれた間取りにメリット・デメリットは
どんなものがあるのでしょうか...
まず、パターンとしては
リビング・ダイニング・キッチンの全てを独立させる
リビングを独立させ、ダイニング・キッチンは同じ空間
リビング・ダイニングは同じ空間で、キッチンを独立させる
ことができますね!
① 独立型
まずは、全ての部屋に間仕切りをして独立させるタイプ。
家具の置き場なども考えて、ある程度の広さは必要ですが
それぞれを別に使うことが出来るため
来客が多いご家庭には、向いていますね。
別に客間を作る必要もなくなります。
② リビング独立型
こちらも、来客時には便利な間取りですね。
また、キッチンとダイニングが同じ空間にあることで
配膳や片づけを楽に行うことができます。
また...
リビングから生活感をなくしたい
リビングは、寛ぎのスペースとして使いたい
という方にも◎ですね。